仙台市科学館にて「NanoTerasuの日」(12月7日)記念イベントを開催~体験プログラムで子どもたちが“最先端の光”をまなぶ~
Tweet 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)NanoTerasu総括事務局(事務局長:川上伸昭)とHOKUSHU仙台市科学館(館長:加藤民夫)は、3 GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu」がファーストビーム達成から2周年を迎える12月7日に、青少年が科学の魅力に触れ、最先端の光を学ぶ「NanoTerasuの日」記念イベントを開催します。
イベントでは、NanoTerasuの最先端の光をまなぶための研究者による“光”をテーマにしたミニ講義と、子どもたちが分光器を自作して光を観察する体験プログラムを実施します。科学館の常設展示「NanoTerasuブース」もリニューアルし、最先端の放射光の世界をより身近に感じられる内容になっています。
| 日 時 | 12月7日(日) ①12:00~13:00,②14:00~15:00(各回同内容) ※開催時間は変更となる場合があります。詳細は当日会場にてご確認ください。 |
| 場 所 | HOKUSYU仙台市立科学館 3階常設展示 チャレンジ・ラボ |
| 内 容 | ・NanoTerasu研究者によるわかりやすい光のミニ講義「NanoTerasuの光(仮)」 ・体験プログラム:直視分光器を製作し、光の違いを体験 |
| 対 象 | 小学校3年生~中学校3年生対象(小学校3,4年生は保護者同伴) |
| 定 員 | 各20名(引率者除く) |
| 入場料 | 常設展の入館料が必要 ※宮城県内の小中学生はパスポートで無料になります。 |
| 申込方法 | お申し込みはこちら ※申し込み〆切:2025年12月1日(火)17:00 ・申し込みにあたっての注意事項等は,サイト内応募フォームにてご確認ください。 |